2018年11月7日、「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の10ベストカーが発表された。11月20日の「10ベストカー試乗会」を経て、12月7日の最終選考会でイヤーカーが決定することになる。選考対象となる10ベストカーを順次紹介してきたが、その締め括りはトヨタのカローラ スポーツだ。(掲載は順不同)

新生カローラの第1弾は、久々の快足スポーツハッチ

2018年6月26日、カローラのラインアップに久しぶりのニューモデルが加わった。その名は「カローラ スポーツ」。カローラのハッチバック系は、日本では2006年に登場したモデルから「オーリス」の名称で販売されていたが、この新型から「カローラ」の名が復活した。ちなみにヨーロッパではオーリスとして販売される。

カローラ スポーツは2018年3月に開催されたジュネーブ・ショーで「オーリス」としてワールドプレミア。3月末のニューヨーク国際モーターショーでは「カローラ ハッチバック」の名で発表され、3カ月後「カローラ スポーツ」として日本デビューを果たした。

新開発アーキテクチャーのTNGAを採用し、パワーユニットは1.2Lターボと1.8L+モーターのハイブリッドを設定する。どちらのユニットも完成度は非常に高く、走りは十分に楽しめる。

1.2Lターボのトランスミッションには6速マニュアルが用意されているが、こちらの走りは痛快なほど気持ちいい。しっかりしたボディと小気味よく回るエンジン、そしてMTを組み合わせると、こんなにいいのかと評判だ。

このカローラ スポーツ、世界で通用するコンパクトカーが登場したと歓迎するジャーナリストは多い。日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会でも健闘が期待されている。

カローラ スポーツ ハイブリッドG“Z” 主要諸元

●全長×全幅×全高:4375×1790×1460mm
●ホイールベース:2640mm
●重量:1400kg
●パワーユニット:直4 DOHC+モーター
●排気量:1797cc
●最高出力:98ps・72ps
●最大トルク:142Nm・163Nm
●トランスミッション:電気式無段変速機
●タイヤサイズ:225/40R18
●駆動方式:フロント横置きFF
●車両価格:268万9200円(税込)

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