2018年11月7日、「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の10ベストカーが発表された。このあと、11月20日の「10ベストカー試乗会」を経て、12月7日の最終選考会でイヤーカーが決定することになるが、今回はその選考対象となる10ベストカーの中から、アルファロメオ ステルヴィオを紹介しよう。(掲載は順不同)

世界に衝撃を与えたアルファロメオのSUV

ステルヴィオは、2018年6月25日に日本市場に登場したアルファロメオ初のSUV。ニュルブルリンク北コースで7分51秒7という驚異的なラップタイムを記録、イタリアンブランドらしい魅惑的なデザインのSUVとして、またジュリアをベースとしたハイパフォーマンスSUVとして欧州メディアからの評価は高く、大きな注目を集める中で日本への導入が開始されることになった。

まずは2018年6月25日に、280ps/400Nmの2L直4ターボを搭載する導入記念限定車「ファースト・エディション」(限定400台)から上陸。ジュリア・ヴェローチェと共通のエンジンにZF製の8速ATアルファロメオ独自の4WDシステム「Q4」を組み合わせたパワートレーンを採用、20インチ5ツインスポークアルミホイールやレッドカラー仕上げのブレーキキャリパー、プレミアムレザーシート、ウッドパネルなどを特別なアイテムを装備し、0→100km/h加速5.7秒という高性能も話題となった。

そして、2018年10月1日にはカタログモデルも正式に発表され、いよいよ本格導入が開始される。ラインナップは「2.0ターボ Q4 スポーツパッケージ」「2.0ターボ Q4 ラグジュアリーパッケージ」「2.0ターボ Q4」の3モデル構成で、パワートレーンはいずれも「ファースト・エディション」と共通のユニットを採用する。

さらにこの後、フェラーリ製の2.9L V6ツインターボユニットを搭載する「クアドリフォリオ」も投入される。ニュルブルリンク北コースでレコードタイムを記録したあのモデルだ。

パフォーマンスだけでなく、魅力的なスタイリング、ストーリー性に富んだステルヴィオの登場は、2018年の日本市場に大きなインパクトを与えた。“アルファロメオがSUVを作るとこうなる”、と思っていたとおりの出来映えと言っていだろう。日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会での評価が楽しみだ。

アルファロメオ・ステルヴィオ ファーストエディション 主要諸元

●全長×全幅×全高:4690×1905×1680mm
●ホイールベース:2820mm
●重量:1810kg
●エンジン:直4DOHCターボ
●排気量:1995cc
●エンジン最高出力:280ps/5250rpm
●エンジン最大トルク:400Nm/2250rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●価格:689万円

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