こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。

本日10月15日は、「化石の日」です。

2018年からスタートしたので、初!祝!化石の日ということになりますね。

この時期は色んなところで化石にちなんだイベントが開催されていますが、皆さま化石ライフ楽しんでますか?

まだ化石をどう楽しんだらいいかわからないという方は、まずは身近なところに化石がないか探してみてはいかがでしょう。

化石の日にちなんだイベント情報のリンク貼っておくので参考にどうぞ。

さて、最新の恐竜ニュースです!

恐竜好きさんが特に興奮する、首と尻尾が長い植物食恐竜のディプロドクス科について面白い論文が発表されました。

こちらです。(論文フリー)
画像だけでも見てみると面白いですよ。

画像: ディプロドクスイメージ www.kyouryu.info

ディプロドクスイメージ

www.kyouryu.info

まとめると、ディプロドクス科の幼体と成体では、食べる物や体の特徴が違い、幼体と成体とでは別々の群れで生活していました。

とどのつまり、幼体は親とは別行動していたという事ですね。

成体がより開放的なところで限られた種類の食べ物を食べていたのに対し、幼体は森林で採餌していたのではないか、、、

という事が書かれています。

まぁ成体となると全長約30メートルくらいでとても大きいので密林には入っていきにくいだろうし、そりゃそうだろうなぁ感はありますね。

なぜそういう説になったか、それは5歳未満の世界最小のディプロドクス科、愛称「アンドリュー」さん(全長約24センチ)の頭骨を、成体と比べてみればわかります。

アンドリューさんの歯に注目します。

(「さん」を付けると大人感出ますが子どもって事をお忘れなく!)

歯列を見ると成体と同じ、一般的によくあるかりんとうのおかしみたいな形かのような棒状の歯は、顎の前方だけ。

成体と違い、顎の後ろの方はスプーン状の歯になっているのです。

幼体は、どんどん成長にしていくにつれて食性も歯も変わっていったというお話でした。

人間は歯の形は変わらずとも、子どもの頃は野菜嫌いだったけど大人になったら食べられるようになったという人がたまにいますがなんなんですかね。不思議です。

ちなみに生田晴香は大人になってからブラックコーヒーが飲めるようになりました。

画像1: ディプロドクス科は大人と子ども別で暮らしてた?!歯の違いに注目!

という事で、恐竜が会社のロゴマークのバターコーヒー屋さん「最強のバターコーヒー」を見つけたので、行ってきました画像を貼っておきます。(こちらはバターとMTCオイル入り)

画像2: ディプロドクス科は大人と子ども別で暮らしてた?!歯の違いに注目!

それではまた来週!

画像3: ディプロドクス科は大人と子ども別で暮らしてた?!歯の違いに注目!

☆生田晴香☆

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