2018年11月3日(土)・4日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで行われる2018 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第50回MFJGPに、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行選手と野左根航汰選手が、「YZF-R1」20周年を記念した赤・白の特別カラーの「YZF-R1」で出場します。

「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は、2018シーズンの全日本開幕戦から「YZF-R1」の20周年を記念しブルーをベースに、初代モデルの「YZF」「R1」ロゴ、「20周年記念」ロゴなどを配置したマシンで出場。その後、鈴鹿8耐に赤・白の特別カラーを採用した「YZF-R1」で参戦し4連覇を達成しました。MFJGPでは、「YZF-R1」20周年の有終の美を飾れるよう、中須賀選手、野左根選手ともに好成績獲得を目指します。

中須賀克行選手談
「鈴鹿8耐に続き、赤と白のYZF-R1で参戦できるということで、MFJGPが今からとても楽しみです。おそらくチャンピオン決定はこのMFJGPになると思いますが、どうなったにしてもきっちり2連勝してR1の20周年を締め括りたいと思います。ぜひ、ご期待ください」

野左根航汰選手談
「赤と白のYZF-R1はMFJGPが初の走行になりますが、鈴鹿8耐で見た時からずっと乗りたかったので、とてもワクワクしているし、身の引き締まる思いです。今シーズンは優勝が一度もありませんが、特にMFJGPでは中須賀選手に一矢報いる走りで優勝し、R1の20周年に華を添えたいと思います」

ヤマハ発動機について
ヤマハ発動機は、小型エンジン技術、車体・艇体技術、さらには制御技術をコア技術とし、基幹の二輪車事業をはじめ、ボート・船外機等のマリン、スノーモビルや発電機等の特機、産業用ロボット、電動アシスト自転車、自動車用エンジンなど多軸に事業を展開、世界30ヶ国・地域のグループ140社を通じた開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は200以上の国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9割を海外で占めるに至っています。

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