最近物欲なくてさ、なんて呟いてなんかいませんか?最近出不精で何もやる気にならない、なんてぼやいてなんかいませんか?21世紀もこれからが本番、物欲全開で駆け抜けていきましょうよ。
そんなロレンス編集部の面々をハマらせちゃったモノ・コトをご紹介!

2018年は(もはや半分が過ぎようとしていますが)モバイル動画を極める!
それには、これ。Osmo Mobile 2

実は今年の1月から使い始めていたスマホ専用ジンバル(電子制御スタビライザー)のOsmo Mobileなのだが、こいつの後継機が出たので、買い換えました(正確に言うと初代はスタッフのもとへw)。

後継機であるOsmo Mobile2は、初代の501gに対して485gと、若干軽くなったものの、大きさ的にはほぼ同じ。初代は金属ぽい高級な作りだったが、Osmo Mobile2はプラスティック感が強くて、その意味ではややちゃちいw。ただ、その分、値段がグッと下がって約半分の 16,800円、とお得感半端ないので許す。

性能的には、初代に比べてよくなった点をあげると:

・バッテリーが交換不可になったものの公称15時間になった(初代は3-4時間。ただし予備バッテリーを持っていれば交換可能)。
・Osmo Mobile2からスマホに充電できる。
 Bluetoothを使っているとスマホの電池の減りがひどいからこれは重宝する
・縦にスマホを装着できるので縦型動画を撮りやすい。
・Osmo Mobile2本体にズーム機能がついた=初代だとズームしたいときはスマホの画面を直接触るほかなかった。

と、このくらいだろうか。もちろん他にも細かな変更点はあるが、初代を使っていて不便と思っていたことが解消されたという意味ではかなりのメリット。特にバッテリーの点については、初代はバッテリーの残り残量がわからなかったので、撮影中突然切れる、ということもあった。Osmo Mobile2は、残量がわかるメーター付きなので、心理的にはかなり安心感があるのだ。

スマホのカメラ性能は相当によくなっていて、わざわざGoProなどのアクションカメラを使うより、スマホ+高性能ジンバルの組み合わせのほうが動画撮影は手軽だし画質も悪くない。スマホの画面は大きいから撮影時に確認しながら撮れる点、GoProより扱いやすいし。
ただし、このOsmo Mobile2の性能をフルに引き出そうとすると、専用のアプリが必要になるが、

残念ながらフルHDまでの動画しか撮れない。4K動画を撮るにはiPhone Xのカメラアプリなど、他のアプリを使う他ない。その時でもジンバルとしての機能は使えるが、Osmo Mobile2との連携機能はかなり制限される・・・。まあそれほど困ることはないが。

画像: 専用ケースも買いました。

専用ケースも買いました。

次回はもう少し色気あるものも紹介できるよう、頑張りますw

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