週末には必ず"パトロール"と称して、都内をあてもなくぐるりと回ることを習慣にして、はや4年。
明日からは本格的に春の陽気らしいが、今日は寒の戻りで風は冷たく。

Kawasaki Z900RSを求めてw

今日は第一京浜をまっすぐ走って大森へ。
目的はわからないが検問があったり、白バイに10分おきに遭遇したりと、アクセル握る右手にストレス溜まりがちだけど、ゼッツーを走らせられる幸せをカラダいっぱいに感じる。
交通ルールとマナーを守りながら走ってますよ、ホントに。

前にも書いたが、いまだZ900RS に公道で遭遇していない。CAFEでもいいから早く出会いたい、ひと勝負(あ、見た目勝負でお願いします)挑もうと思って周囲を見渡しているが、今のところ遭遇していない。

暖かさは歓迎だが肌寒さも名残惜しい

画像: 暖かさは歓迎だが肌寒さも名残惜しい

一年中(少なくともバイクに乗るときは)革ジャンで、というか、365日同じような格好をしている僕だが、先週は半袖のTシャツの上にライダースだったものが、今日は中に一枚薄いダウンを着込んでいる。それが少し嬉しい。

暖かくなれば、より軽快な服装でツーリングを楽しめることは重々わかっているが、それでも寒さをこらえてバイクに乗るというストイックな行為に、名残惜しさを感じてしまうのだ。

明日からは、東京は本格的な春の陽気で連日20度を超えるらしい。それ自体は嬉しいが、ちょっと寂しくも思う、複雑な気分を追い払うように僕はスロットルを開ける。
(そして白バイを見つけてはそれを閉じるのである)

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