1960年代に世界に広まった旧チェコスロバキアの代表的なスクーターČezeta(読み方はチェゼタなはず汗)が電動になってカムバック!当時のロマンチックなデートをこれで演出してみてはいかが?

旧チェコスロバキアを代表するスクーター!

当時のチェコスロバキアを世界に知らしめたなんともチャーミングなスクーターČezetaが電動でカムバック。昨年の話になりますが600台の限定で発売が開始されました。

画像: ラビットに似てる気がするけど、ツートンカラーはかわいい!! www.designboom.com

ラビットに似てる気がするけど、ツートンカラーはかわいい!!

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Čezetaは1935年から1997年までモーターサイクルを生産した会社で"type 501"、"type 502"、"tyep 505"が生産されました。そのユニークな外観と信頼性と耐久力から世界中に販売。10万台以上が出荷されました。

60周年を記念して600台の限定販売

この可愛らしいČezetaをベースに現代にアレンジしたのが"type 506"。電動スクーターとなり復活です。パフォーマンスも最高速度123km/h、航続距離150-200km、50年使える設計だとか!!

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この電動Čezetaの仕掛け人が下の写真のNeil Eamonn Smith氏。イギリスの出身でチェコのプラハに在住。自身でも8台のČezetaを所有していて、2013年にČezetaの商標を取得。好きな人が好きなブランドを手にすると経営についてはどうであれ、出て来る物は良くなりますよね。

チェコ大学と工学学校と協働し、スタッフはイタリア人、イギリス人、アメリカ人、チェコ人と多国籍。 現在はヨーロッパでのみの販売。値段は仕様で変わるようですが約100万円から。最高速度と航続距離を考えると妥当なお値段?

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Because Good Things Should Continue

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