名うてのハッカーであり女テロリストのサイファーに脅迫され、ファミリーを裏切ることになったドムことドミニク。核を使ったテロを計画するサイファーの野望を挫き、ドムを取り戻すため、ファミリーたちが集結する。
本作では、(以前は三大、でしたが)世界四大スキンヘッド・マッチョのアクション俳優 (略してスマアクスタ。ファンタジスタ、のように発音してください)のヴィン・ディーゼル、ジェイソン・ステイサム、そしてドウェイン・ジョンソン(ちなみにもう一人はブルース・ウィルスですが、本作には登場しません)が集結。彼らの文字通りの輝きを堪能できるアクション映画だ。
年間100本の映画を観る筆者ができるだけマイルドに作品批評w

ワイルド・スピード8:作品ごとに派手さを増す人気シリーズ

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超人気超ロングシリーズとなったワイルド・スピードシリーズ

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ワイルド・スピードは2000年に初登場して以来、2-3年おきに新作を発表、今に至る超人気シリーズ。車とスピードをこよなく愛するドムとブライアンを中心とした一癖も二癖もある仲間たち=ファミリーの活躍を描く、アクションエンターテインメントである。
中心人物であったブライアン(ポール・ウォーカー)は妻でありドムの妹であるミアとの引退生活に入っているという設定で、本作からは姿を消している。もちろんブライアン役のポール・ウォーカーが2015年に交通事故で不慮の死を遂げているからであるが、本作においてもセリフの端々にブライアンがいてくれたら、というファミリーたちの強い思いが散りばめられていて、泣ける。

物語は、キューバでレティとの新婚生活を楽しむドムの前に、一人の美女が現れるところから始まる。彼女こそ世界を震撼させる超一流ハッカーでありサイバーテロリストのサイファー。
サイファーにかつての恋人と、その息子を人質にされたドムは、サイファーのテロ計画に加担することを余儀なくされる。

サイファーの悪事を食い止めるため、そしてドムたちを救うため、ファミリーたちが立ち上がる。

ワイルド・スピードシリーズならではのカーアクションに加えて、ジェイソン・ステイサムのイケメン?ぶりが見もの

本作ではドムがヒール役を引き受けることになるので、敵との激しい攻防はドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが引き受けている。前作「ワイルド・スピード SKY MISSION」で最強の敵役として登場したジェイソン・ステイサム演じるデッカードは、今回はサイファーに恨みを持っている、という設定で、ファミリー側に立って戦うのだが、いつもながらに彼のアクションはキレキレだし、あまりにかっこよく美味しい役となっていて、本作は彼のために作られたといっても過言ではない感じだ。

スマアクスタ(スキンヘッドxマッチョ俳優)の代表格であるステイサムが活躍する映画にハズレなし。

本作も強引な展開と荒っぽいストーリーは変わらないが、細かいことはどうでもいい!と叫びたくなるくらい、爽快でド派手なアクションを楽しめる作りになっている。ポップコーン片手にワイワイ見るのが正解だろう。

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画像: 『ワイルド・スピード ICE BREAK』ロング版本予告 www.youtube.com

『ワイルド・スピード ICE BREAK』ロング版本予告

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