4年連続で日本での販売台数を伸ばしているメルセデス・ベンツは、2017年の東京モーターショーでブース面積を拡大、smartブランドも含めると21車種も展示していた。その中でも気になるのはやはりメルセデス・AMGのプロジェクトONEだろう。
画像: 【速報・メルセデス・ベンツ】F1カーに実用性をプラス?出来上がったクルマを市販化!【東京モーターショー2017】

AMG設立50周年記念、メルセデス・AMG プロジェクトONEは歴とした市販車だ

F1好き、いやクルマ好きなら一度は考えたことがあるであろうこと「レース用エンジンを市販車に乗せて走りたい」という願望を実現してくれたのが、メルセデス・AMG Project ONEだ。

メルセデス・AMG F1に搭載されている1.6L V6ターボとモーター4機(ターボ、エンジンクランクに1機ずつ、前輪駆動用に2機)を組み合わせたパワートレーンは、日常走行での実用性や耐久性を高められているもののシステム最高出力は1000psにもなる。0→200km/h加速は6秒、最高速は350km/hととんでもない数値だ。

もちろんエンジンは超高回転型で1万1000rpmまでまわる。しかも驚きなのは、このモデルはコンセプトカーでも、ファニーカーでもない、歴とした市販車両であるということだ。日本の公道を走っている姿を、いつかは見ることができるかもしれない。

メルセデス・ベンツは2025年までに電気自動車を10モデル投入すると公言している。そしてその車名の冠にはEQがつく新しいモデルライン、EQのコンパクトモデル「コンセプト EQA」が今回登場した。“A”とつくだけあって、ボディサイズは現在のAクラスに近い全長4285×全幅1810×全高1428、ホイールベース2729mmとなっている。ショーモデルは市販車よりも大きく作られることが多いので、コンセプトとはいえこのEQAはかなり近い形で市販される可能性もある。

パワートレーンのモーターを前後アクスルに1機ずつの配置する4WDで、システム最高出力は200kW(約268ps)/500Nmを発生する。航続可能距離は最大400kmとされているが、グレードによってパワーや航続可能距離を選択することもできるようだ。

ちなみに、EQブランド初の量産モデルは2019年から生産されるEQC(Cクラスと同等のDセグメント)だという。

このほかにも、大型のリチウムイオンバッテリーを搭載した燃料電池車のGLC F-CELLや、メルセデス・マイバッハ S650、メルセデス・AMG E63 S 4マティックなどが展示されていた。

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