今回のマツダのショーテーマは、「マツダは『走る歓び』で、クルマを愛する人に人生の輝きを提供する。」 将来に向けて新たな一歩を踏み出したマツダのコンセプトカーたちは、見応え満点だ。

マツダ VISION COUPE その迫力に圧倒される!

今年のマツダブースは2台のコンセプトモデルを世界初公開した。1台が「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」で、もう一台が「マツダ 魁 CONCEPT(マツダ・カイ・コンセプト)」だ。

「VISION COUPE」は、日本の美意識の本質を突き詰め、「エレガントで上質なスタイル」をつくり上げることを目指す魂動デザインの深化を表現した、次世代デザインビジョンモデルとなる。

エクステリアでは、シンプルかつスピード感あふれるワンモーションフォルムを、インテリアでは、立体の深みと前後方向への軸によって、スピード感がありながらも余裕のある空間を作り上げている。

画像1: マツダ VISION COUPE その迫力に圧倒される!
画像2: マツダ VISION COUPE その迫力に圧倒される!

実車を目の前にすると、第一印象は「デカイ! でもカッコイイ!!」だ。サイズは公開されていないが、これまでの日本車のサイズ感ではない。しかし、このモデルはあくまでもデザインコンセプトであって、サイズ感というのはここでは深く考える必要はないようだ。

しかし、そうはいってもこのモデルが将来的になにかの後継車として進化していくことも考えられる。4ドアということで、「次期アテンザ」の可能性も捨てきれない。そのあたりのことをデザインを担当した岩尾典史氏に聞いてみた。

「あくまでもこのクルマは次世代のマツダデザインのビジョンを示すコンセプトカーです。ただ、ここに盛り込まれた光と影が織りなす美しさを、今後のマツダ車で表現していくことになることは確かです。」

そのままというわけではないようだが、やはりこのデザインの延長線上に次期アテンザが想定されると言っても良さそうだ。

マツダ 魁 CONCEPT コイツは次期アクセラに間違いない!

画像1: マツダ  魁 CONCEPT コイツは次期アクセラに間違いない!
画像2: マツダ  魁 CONCEPT コイツは次期アクセラに間違いない!

次は世界初公開となる次世代商品コンセプトモデル「マツダ 魁 CONCEPT(マツダ・カイ・コンセプト)」で、マツダの次世代技術と次世代デザインを融合したコンパクトハッチバックモデルとなる。

画像3: マツダ  魁 CONCEPT コイツは次期アクセラに間違いない!

ガソリンエンジンにおいて圧縮着火を制御する技術の実用化に世界で初めてめどをつけた「SKYACTIV-X」と、人間中心の思想を突き詰めて各機能を最適化した次世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」を採用。全方位で飛躍的に洗練されたダイナミクス性能を実現するという。また、次世代デザインをコンパクトカーのフォルムに凝縮し、マツダが考える理想的なコンパクトハッチバックを目指しているようだ。

画像4: マツダ  魁 CONCEPT コイツは次期アクセラに間違いない!

こちらも第一印象はやはり「カッコイイ!」だが、それに加えて「低い!」。ルーフラインが通常のCセグメントのハッチバックとは一線を画して低く、まるでスポーツクーペのよう。マツダのCセグ車といえば「アクセラ」だが、ではこのクルマが次期アクセラなのかを会場にいた関係者数名に尋ねてみると、異口同音に「ご想像にお任せします!」という返答が。これについてはほぼ次期アクセラのスタディモデルと考えて間違いなさそうだ。

よくモーターショーのコンセプトモデルで期待していても、市販車になってガッカリということがあるが、これまでにはないCセグの形を創造しているだけに、次期アクセラも期待しても良さそうだ。

画像: ルーフラインは低くても、室内空間は必要十分なものを確保するという。

ルーフラインは低くても、室内空間は必要十分なものを確保するという。

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