三菱自動車は、2017年の東京モーターショーで発表するコンセプトカー「MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT(イー エボリューション コンセプト)」についての概要を発表した。以前も本ウェブで紹介しているが、さらに詳しい内容となっている。

3モーター4WDで電動化と四駆制御技術のトップを行く

 三菱ではこのクルマを「三菱自動車の新たな成長と発展、これからのクルマづくりの方向性を示唆するコンセプトカー」と位置づけている。4WD技術で先頭を走っているメーカーだけに、「e-EVOLUTION CONCEPT」でも四輪制御技術は大いにアピールしたいところ。
 ポイントは、1)高トルクの小型・高性能モーターと大容量の駆動用バッテリーを搭載。あらゆる状況で、EVならでは力強く滑らかで静かな走りを実現。2)フロント1機、リア2機で構成するトリプルモーター4WDを採用。効率が良くレスポンスに優れ、精度が高いというEVの特徴を活かし、思い通りで気持ちがよく安心感のあるドライビングを実現。3)車載AIにより安全で快適なドライビングを実現。道路状況、交通状況を認知し、運転操作からドライバーの意思を読み取り、運転をサポートし、運転技量を把握し、適切なアドバイスをする機能を持たせているなど。

画像: 3モーター4WDで電動化と四駆制御技術のトップを行く

三菱の本領発揮で期待大

三菱は、2009年にi-MiEVの量産発売を開始、2013年に投入したプラグインハイブリッドのアウトランダーPHEVでも高評価を得ていることから、電動化という意味でも期待大だ。さらに車載AIにより道路状況、交通状況を認知し、運転操作からドライバーの意思を読み取り、運転をサポートする先進技術も搭載しているから、市販車への応用が楽しみだ。

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