キヤノンの製品デザイン13件が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2017年度グッドデザイン賞」を受賞しました。このうち、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」は、特に高い評価を得た100件に贈られる「グッドデザイン・ベスト 100」に選出されました。

デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」

画像: EOS 5D Mark IV(2016年9月発売)

EOS 5D Mark IV(2016年9月発売)

審査委員評価コメント

カメラとしての基本性能は勿論、質感、グリップ感、操作性等、どれをとってもこのクラスのベンチマークとなる仕上がりである。新たに搭載された GPS/Wi-Fi/NFC 等通信機能は今や上級機種にも必須。その上でやや丸みが強調された全体の印象は、必然的に素材の異なる多くの要素を一つのボディに練り上げたかのような上質なまとまりを感じる。

他、グッドデザイン賞を受賞したキヤノン製品12件はこちら!

数ある製品の中から100件が選ばれ、その中でも13件もキヤノンの製品だなんてすごすぎ!!

今回の受賞製品は、グッドデザイン賞の受賞展示イベント「グッドデザインエキシビション
2017」(東京都港区・東京ミッドタウン/2017年11月1日~5日)における、受賞件数ランキング上位企業による特別展示「スーペリアカンパニー2017」のキヤノンブースにて展示予定です。

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