メルセデス・ベンツ日本が10月25日に開幕(一般公開は28日)する「東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。4台のアジア初公開があるが、その中の1台が“スマート ビジョン EQ フォーツー”だ。
画像: スマート ビジョン EQ フォーツー。カーシェアリングで使われる無人運転車だ。(写真はフランクフルトショー時のもの)

スマート ビジョン EQ フォーツー。カーシェアリングで使われる無人運転車だ。(写真はフランクフルトショー時のもの)

知能を持つクルマ

スマートが出展するコンセプトカーはかなり衝撃的だ。なぜならこのクルマは運転することはできないし、一般人は所有することもできないからだ。このクルマは無人運転車で、ダイムラーAGが展開するカーシェアリングの“car2go ”専用車なのだ。

スマートはすでに2020年までに欧州においてはEV専業ブランドになると宣言しているが、このコンセプトカーはそうした事業イメージをさらに発展させたものと言っていいだろう。

画像: ハンドルも、アクセルペダルも、ブレーキペダルもない。

ハンドルも、アクセルペダルも、ブレーキペダルもない。

また、スマート ビジョン EQ フォーツーはユーザーに呼ばれたらそこへ行くということではなく、ビッグデータを活用してユーザーがいそうなところに移動していくとのことだ。ひとり乗せてから、近くに目的地が近いユーザーがいればその人も乗せる。さらに驚くのはふたりの乗員が楽しく過ごせるように共通の話題をディスプレイに表示するということだ。

画像: スマートブランドは今後、ますます注目されることになりそうだ。

スマートブランドは今後、ますます注目されることになりそうだ。

ここまで来るとクルマというより、ロボットと言ったほうがいいかも知れない。東京モーターショーの会場では、このコンセプトカーを見ながら、メルセデス・ベンツ/スマートが描く未来のクルマ社会を想像して見るのも楽しいかも知れない。

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