現行型のデビューから約2年半を経たステップワゴンがマイナーチェンジ。一番の注目点はなんといってもスパーダにハイブリッドが追加されたことだ。

今回のステップワゴンのマイナーチェンジで大きく変わったのはスパーダだ。その変化はひと目見ただけわかる。ライトユニットの形状と点灯パターンの両面でシャープさを増したフルLEDヘッドライト、これまでに以上にワイド感と厚みをもたせたフロントグリル、さらにフロント周り全体の造形を前に進もうとする突進感のあるものに変更。これまで以上の存在感が与えられている。

リア周りでは、テールゲートスポイラーの形状を新デザインに変更。これは、単に見た目を良くするだけでなく、空力性能を高める効果もあり、走りとデザインの両面でスパーダらしさを演出している。

最大の注目点は、スパーダにハイブリッドを設定したこと。「SPORT HYBRID i-MMDハイブリッドシステム」を採用し、その動力フィーリングは3.5Lクラスに匹敵する。その一方で、JC08モード燃費は25.0㎞/L(WLTCモード燃費は20.0㎞/L)とクラストップレベルを実現。さらにレギュラー仕様という点も嬉しいポイントだ。

さらに、ハイブリッド車にはハイテン材の適用範囲を拡大。ハイブリッド専用のチューニングを施した前後サスペンション、バネ下重量の軽減と剛性をアップするためにフロントアルミナックルとユニットタイプベアリングも採用するなど、ハイブリッドのパワフルな走りを支える改良が施されている。また静粛性を高めるための改良も加えられている。

安全装備面では、全グレードにホンダの先進安全装備のホンダセンシングを採用するとともに、ハイブリッドには渋滞追従機能付きACCも搭載。デビュー時から好評だった使い勝手とパッケージングはそのままに、走行性能&安全性能が大幅に向上しているのだ。

ステップワゴン スパーダ HYBRID G・EX Honda SENSING 主要諸元

●全長×全幅×全高:4760×1695×1840mm
●ホイールベース:2860mm
●車両重量:1820kg
●パワーユニット:直4 DOHC・1993cc + モーター
●エンジン最高出力:107kW (145ps) /6200rpm
●エンジン最大トルク:175Nm (17.8kgm) / 4000rpm
●モーター最高出力:135kW (184ps) / 5000-6000rpm
●モーター最大トルク:315Nm (32.1kgm) / 0-2000rpm
●トランスミッション:無段変速機
●駆動方式:前輪駆動
●JC08モード燃費:25.0㎞/L(WLTCモード燃費:20.0㎞/L)
●タイヤ:205/60R16
●希望小売価格:355万9680円(消費税込み)

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