2016年GP2王者で2017年はスーパーフォーミュラへ参戦中のピエール・ガスリー(FRA)が、9/29~10/1開催のF1マレーシアGPにトロロッソより参戦することが発表された。

TEAM MUGENよりスーパーフォーミュラに参戦

画像: 2月のホンダ体制発表会での1コマ、左はチームメイトの山本尚貴

2月のホンダ体制発表会での1コマ、左はチームメイトの山本尚貴

画像: 開幕前の鈴鹿テストで初走行ながらホンダ勢トップタイム

開幕前の鈴鹿テストで初走行ながらホンダ勢トップタイム

2018年よりトロロッソよりF1参戦が確実視されているピエール・ガスリーが、ダニール・クビアトに代わってF1マレーシアGPでシートを得ることが発表され、続く日本GPも参戦するものと見られている。また残りのシーズンについても継続してF1をドライブする可能性もでてきた。

現在ランキング2位、トップと0.5pt差

画像: 第4戦もてぎ、第5戦オートポリスと2連勝

第4戦もてぎ、第5戦オートポリスと2連勝

画像: SFチャンピオンは目前に!

SFチャンピオンは目前に!

しかしその場合、F1アメリカGPと日程的に重なるSF最終戦は当然ながら参戦できず、SF王者の可能性は消滅することになる。F1でのパフォーマンスはもちろんのこと、現在SFでホンダエンジンユーザーとして唯1人チャンピオンの可能性を(それもかなりの高確率で)有しているガスリーの去就にも注目が集まる。果たしてレッドブルの意向は、F1アメリカGP?それとも鈴鹿のSF最終戦?

トロロッソ・ホンダ成功のカギを握る

画像: 星学文エンジニアとのコンビでマジックを生み出す

星学文エンジニアとのコンビでマジックを生み出す

画像: ホンダPU開発ドライバーとしてもその才能を活かすか

ホンダPU開発ドライバーとしてもその才能を活かすか

例えばこんな見方もできる。現在ルノー製PUを使用しているトロロッソだが、来年はPUをホンダ製にスイッチする。そしてカルロス・サインツJrがワークスチームであるルノーに移籍、さらにクビアトもクビとあっては今季と来季の相対評価に支障をきたす。そこで前倒しでガスリーに乗ってもらう、これはホンダにとって悪い話ではないだろう。

とにかくガスリーに感謝!

画像: ファンからのサイン攻めでピットウォークは大混雑

ファンからのサイン攻めでピットウォークは大混雑

画像: 翼は授けたヨ!

翼は授けたヨ!

レッドブル育成ドライバーとして鳴り物入りで来日したガスリー、もはやその才能と実力を疑う者はいないだろう。ここまでスーパーフォーミュラを盛り上げてくれた彼に感謝して、SF王座へチャレンジするか、はたまたF1キャリアの積み重ねか、オトナの事情抜きにして本人に決めてもらってはいかが?

(PHOTO:井上雅行)

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