こんばんは、2017年の夏は気になる恐竜ニュースが多くて論文読むのが追いつけていないほにゅうるい、生田晴香です。

関東で1ヶ月以上やっている2017年夏の恐竜展は幕張メッセの「ギガ恐竜展2017」だけではありません。
パシフィコ横浜では「ヨコハマ恐竜展2017」というのがやっています。

ホームページを見る限り…
http://yokohamakyoryu.jp/

半分はロボット恐竜が展示という事で、完全にファミリー向けかなぁ?と思いつつ、大きなお友だちを連れて行ってきました。

画像: 入口

入口

前半は恐竜化石が展示してあります。
説明のパネルもついており、見所たっぷりです。

画像: メガロサウルス。所蔵 所十三

メガロサウルス。所蔵 所十三

ここで気になるのが、初っ端からほとんどのパネルに「所蔵 所十三」と書いてあり所さん祭りしているところです。

所さんといえば、恐竜やヤンキーモノの漫画など描いている超有名な漫画家さんです。
生田晴香ももちろん恐竜漫画を持っています。

ヤンキーだった人間にかなりの影響力を与えている「特攻の拓」(ぶっこみのたく)というヤンキー漫画を描いているのも所さんなので、
ヤンキーだった人間で所さんを知らない人はまずいません。神的存在となっています。

画像: このエリアの恐竜たちも「所蔵 所十三」

このエリアの恐竜たちも「所蔵 所十三」

展示されている恐竜化石があるたびに「所蔵 所十三」というパネルを目にするので、ヤンキーが反応しないわけありません。

そう、今回生田晴香が連れている大きなお友だち。(まぁスタッフなんですけど)
ヤンキー(元)です。

「えっ!これってあの特攻の拓の所さんの恐竜!?これも?これも、これも、このへん全部じゃん!すげー!!」
目を輝かせてはしゃぐ元ヤン。

元々恐竜好きな元ヤンですが、神的存在の所さんのところの恐竜化石と知り、益々楽しさが倍増したようです。

展示は前半の化石エリアを抜けると恐竜ロボットエリアになります。

画像: アマルガサウルス

アマルガサウルス

はっきり言ってロボットは全体的にリアリティありませんが、
トロンボーンのようなトサカが特徴の「パラサウロロフス」という恐竜ロボットのところでいち早く元ヤンが反応するんです。

画像: パラサウロロフス。

パラサウロロフス。

「魍魎の武丸さんだ…!!(感動)」

これはどういう事かといいますと、
パラサウロロフスといえば、トサカ。
トサカといえば、ヤンキー。
ヤンキーといえば、魍魎の武丸さん(特攻の拓に出てくるキャラ)。
という流れで、パラサウロロフスが魍魎の武丸さんにしか見えなくなってしまったようです。

画像: 武丸さん bu-taku.com

武丸さん

bu-taku.com

このように、ヨコハマ恐竜展2017はファミリーだけではなくヤンキーにも特に喜ばれる恐竜展となっております。

だからといってお客さんはヤンキーだらけになっているというわけではなく、
1人でも友人とでもカップルでも幅広く色んな方が楽しめるようになっているので、誰にでもオススメですよ。

画像: ティラノサウルスロボットと!

ティラノサウルスロボットと!

☆生田晴香☆
http://ameblo.jp/haruru327/
http://haruru327.militaryblog.jp/

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