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宮﨑健太郎
@ ブランデッドコンテンツチーム
5月13・14日、ついに"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回大会のチケットが販売されましたね!世界からも注目される日本最大のロードレースイベントを、今年こそ現場&ライブで観たいというビギナーの方向けに「8耐観戦術」を紹介します!
ガンバってレースを「見過ぎない」こと!?
8時間を戦うライダーとチームスタッフも大変だけど、8時間観戦する観客も大変なのが8耐です。8耐観戦が毎年の恒例行事というベテランはご存知とは思いますが、8耐観戦初心者は「あまり頑張ってレースを見過ぎないこと」が大事と知っておいてください。8耐ウィークの7月27〜30日の天候にもよりますが、日陰の少ないスタンドや自由席では、真夏の太陽が容赦なく照りつけます。太陽にさらされることによる体力の消耗は時に想像以上だったりします・・・。
オススメのプランはこちら!金曜日の公式予選と土曜のスペシャルステージは、好みのスポットでキチンと観戦。土曜日の前夜祭で本コースを自由に歩き回る自由を満喫しつつ、ナイトピットウォ-クで出場チームとの一体感を味わうのも楽しいですよ!
7月30日の決勝は、スタート30分前にグランドスタンドに移動してルマン式のスタートシーンをチェック! 決勝の最初の1時間は順位が目まぐるしく変動し、それを追うのが楽しいので、あちこちに移動せずにひとつの観戦スポットで観ると良いでしょう。
そのあとは、サーキット内のあちこちを移動して、さまざまな観戦スポットで応援するチームの走りを見たり、グランドスタンド裏やヘアピンカーブにあるクールミストで涼んだりして、リラックスした気分で8耐観戦を楽しみましょう。鈴鹿サーキットにはレース状況を映し出すオーロラビジョンが充実しているので、暑さをツラく感じた時はコカ・コーラなど冷たい飲み物で喉を潤しながら、日陰でレース展開を追うことも可能です。
ロレンス編集部オススメの観戦スポットは!?
17時頃には日差しが弱まり出して、気温が下がり始めてきます。暑さのツラさを感じなくなったら、じっくりとして観戦を再開すると良いでしょう。観戦のオススメスポットは、グランドスタンド、日立オートモーティブシステムズシケインあたりをベースポイントにして、例年「何か」が起こる確率の高いヘアピンカーブ、または第1コーナーのスタンドの日陰に移動。またパドックパスを購入すれば、第1・2コーナーのイン側、そしてS字コーナーイン側からマシンの走りを間近に観察できる、「激感エリア」を体感することもオススメです!
しっかり日陰での休息タイムを作って体力を温存し、ゴール、そしてゴール後の大花火をしっかり見ることが、最高の鈴鹿8耐の観戦術と言えるでしょう。人気のあるエリアのチケットは早期に売り切れ必須なので、鈴鹿サーキットのサイトをチェックして急いでゲットしましょう!
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宮﨑健太郎
@ ブランデッドコンテンツチーム