画像: 熊本遠征してます。

熊本遠征してます。

こんばんは、生田晴香です。

画像: ミニサッカーしてきました。

ミニサッカーしてきました。

天気が良い日に一日中外にいたら、日焼けして腕が真っ赤になってしまいました。

もう春から夏になろうとしていて紫外線が強い季節なので、遊ぶ時は室内で日差しや天気関係なく恐竜を見に行ける所が良いですね。

例えば、都内だと総合科学博物館である「国立科学博物館」などが特に良いですね。

そう、しかも!
国立科学博物館には、恐竜といえばこれだ!という人気で有名どころ、
ティラノサウルスとトリケラトプスの全身骨格が展示されているのです!

トリケラトプスは大きいのが2つ展示されていて、横たわっているトリケラトプス(産状化石)はなんと!
世界一状態が良いトリケラトプスなんです。

もちろん、レプリカではなく本物です。

画像: かはくのトリケラトプスとは!

こちらは半身が風化でなくなったものの、埋もれていた半身がそのまんまキレイに残っていて、それが展示されているわけなんですね。

そのまんま半身ですから、素晴らしく美しいと感動して涙せずにはいられません。

画像: トリケラトプス

トリケラトプス

もう一体の、ティラノサウルスと対決するかのように向かい合っているのが、
立たせたらどうなるのか?というトリケラトプスの復元骨格です。

トリケラトプスの標本をよく調べると、
前あしは肘を外側に突き出しているわけではなく、前ならえをしているかのように脇を締めて歩いている事がわかりました。

その事から、二足歩行をしていた祖先から草原が広がった時期に、ご飯(植物)を食べやすいように四足歩行に戻ったのではないか、と考えられています。

骨格からこうやってわかっていくものなのですね。
ロマンが溢れてます。

国立科学博物館にはトリケラトプスとティラノサウルスという二大スターだけではなく、
他にもとんでもないお宝が、、、つまり色々な美しい恐竜がいるので、皆様是非行かれてみてはいかがでしょう。
オススメです。

ちなみに、国立科学博物館は恐竜だけではなく、宇宙や生命の歴史や科学技術など学ぶ事が多すぎるところです。

午後からちょこっと見に行こうと行ったものならば、全部回りきれずに、
「なんで朝から行かなかったんだ、、、」と、誰しもが悔しがります。

明日も行こう、明後日も行こう、また次の日も、、、
となる現象は起きると思いますが、罠にひっかかったわけではなくごく普通の現象なのでご安心ください。

国立科学博物館

HP
http://www.kahaku.go.jp/index-sp.php

所在地
東京都台東区上野公園7-20

交通アクセス
JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分

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