2017年7月27日(木)~30日(日)に行なわれる「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」に、グレーム・クロスビー氏の来場が決定しました!!

クロスビー氏は、第1回大会から第13回大会の間で10回参戦するなど、1980年代の鈴鹿8耐を代表するライダーの1人です。また、すでに今年の”コカ・コーラ”鈴鹿8耐に来場が決定しているウェス・クーリー氏と、1980年の第3回大会でチームを組み、ヨシムラ(チーム名:ヨシムラ・ジャパン)を優勝に導いた人物でもあります。今年の40回記念大会では、往年の優勝コンビが共演します。

画像: グレーム・クロスビー氏 【プロフィール】 1955年生まれ。ニュージーランド出身。 鈴鹿8耐、デイトナ200、マン島TTレースなどで勝利を挙げ、様々なレースで活躍をみせる。 鈴鹿8耐では、第1回大会で3位(トニー・ハットン組)、第3回大会では1位(ウェス・クーリー組)に輝くなど、数多くの功績を残している。

グレーム・クロスビー氏
【プロフィール】
1955年生まれ。ニュージーランド出身。
鈴鹿8耐、デイトナ200、マン島TTレースなどで勝利を挙げ、様々なレースで活躍をみせる。
鈴鹿8耐では、第1回大会で3位(トニー・ハットン組)、第3回大会では1位(ウェス・クーリー組)に輝くなど、数多くの功績を残している。

来場が決まったグレーム・クロスビー氏はこうコメントしています。

初めに、鈴鹿サーキットが8時間耐久ロードレースの40回記念大会を迎えることをお祝いしたいと思います。その慎ましかった始まりから、一貫して私はこのイベントに強い関心を持っておりましたが、「世界で最も名声のある象徴的なモーターサイクルイベント」と認識されるようになり、このモータースポーツの旋風の中に私が関われたということを誇りに思っております。今日このイベントを観ていると、何千人もの観衆やオフィシャル、チーム、ライダー達が、この激しいレースの中で感情の浮き沈みを経験しています。チームがどんなに勝利への作戦を立てようと、そこには勝者と、当然のごとく敗者がいます。しかし、8時間をやり遂げた後の光景がいかに厳しいものであっても、毎年ファンを引き寄せるものです。今年も参加する皆さんの幸運を祈ります。【グレーム・クロスビー】

I wish to express my congratulations to Suzuka International Racing Course on this the 40th year of the running of the 8 Hour Endurance race.Since its humble beginnings, I have kept a keen eye on this event as it developed into what can now be recognized as “The World’s Most Prestigious and Iconic Motorcycle event” I am proud to have been part of this motorsport phenomenon.As we watch this event today thousands of people, officials, teams and riders etc.. will be experiencing all the emotional highs and lows of an extremely competitive race. No matter how well a team plans for success there will be winners and naturally losers but just how the spectacle plays out over 8 gruelling hours is what draws fans back year after year. Good Luck for those participants.【Graem Crosby】

クロスビー氏の出演イベントは決定次第のご案内になるので、今後の情報もぜひお見逃しなく!

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