超軽量な上、優れたパワー、重量比をもつSUZUKI RG250。タンクからシートまでスッとまっすぐな車体がスタイリッシュですね。
SUZUKI RG250(1978年)
当時、400ccベースが多かった250ccモデルだが、あえて専用設計として極めて軽量な車体を実現、さらに30馬力を発生する空冷2ストツインのパワーによって、シャープな走りを取り戻した。当時のプロダクションレースでも大活躍し、後年の2ストレプリカブームの布石ともなった隠れた名車。©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史
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