ボディカラーに「The Beetle」初のピンク色を採用

11月9日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、新型「The Beetle Design」をベースに、ボディカラーに”The Beetle”初のピンク色を採用した特別限定車「#PinkBeetle(ハッシュタグピンクビートル)」を発表した。販売台数は合計300台。車両価格は3,070,000 円。

画像1: ボディカラーに「The Beetle」初のピンク色を採用

「#PinkBeetle」は、フォルクスワーゲンファンやビートルファンの声によってネーミングされ、フォルクスワーゲン モデルラインアップの中で初めてモデル名に「#=ハッシュタグ」が付いた。ボディカラーは専用色で新色のフレッシュフクシアメタリックを採用する。2015年のニューヨークオートショーでコンセプトカーとしてデビューし、ソーシャルメディアを中心に世界中で大きな話題となり、ついに日本で限定車として導入することとなったものだ。

画像2: ボディカラーに「The Beetle」初のピンク色を採用

インテリアは、ピンク色のエクステリアとは対照的に、ブラックをベースに、GTIシリーズ専用のタータンチェックをピンク色にアレンジしたファブリックシートを採用するなど、ピンクのアクセントを施したお洒落な空間を演出している。

画像3: ボディカラーに「The Beetle」初のピンク色を採用

ボディ本体には、ブラック塗装したドアミラー、サイドモールディングをアクセントとして取り付け、さらに、リアスポイラー、専用の 17 インチアルミホイールを特別装着する。

画像4: ボディカラーに「The Beetle」初のピンク色を採用
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