第207回は、 ホンダ『プレリュード』 をご紹介します!当時このクルマを見た子供が天井に穴があいていると驚いたそうですよ。あぁこは扉の取っ手が個性的な形をしているので気になりました ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)

さて、問題です!こちらのインパネはどちらのクルマのインパネでしょうか?

画像1: 【日本の自動車年鑑】
第207回 ホンダ「プレリュード」(1981年)

正解は①プレリュードXEのインパネでした! 写真では違うボディカラーですが、赤色のプレリュードは時代を問わず人気で、一番装備が充実していたのはこのXEだったそうですよ ♥︎

画像6: 【日本の自動車年鑑】
第207回 ホンダ「プレリュード」(1981年)

ホンダ プレリュード(1981年)

3ボックス・タイプの2ドア・スポーティ・クーペ。スポーティカーとしてはスタイリングもやや地味だが、リアはノッチバックのスタイルで、車室内はドライバー席優先の2プラス2となっている。エンジンはアコードと共用のEK型CVCCⅡ、95PSの1800エンジンをフロントに横置きに搭載する。

やや硬めにはセットされているものの、4輪ストラット独立のサスペンションや、フロント・ディスク・ブレーキなどもアコードと共通。

車種構成はラグジュアリー仕様のXE、Eとスポーティ仕様のXR、XT、そしてベース・モデルのTの5グレードで、パワーウインドーはXEのみにつき、パワーステアはXEとEに標準。

画像: スモークドガラス・サンルーフ www.motormagazine.co.jp

スモークドガラス・サンルーフ

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そしてハロゲンヘッド、アルミホイール、175/70SR13ラジアルが標準装備となるのがXRで、その他は全車155SR13ラジアル。XE、XR、XTのXタイプにはワンタッチ開閉のスモークド・ガラスの電動サンルーフが標準で設定の充実装備である。

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