この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデルを完全網羅。国産車のイマを凝縮!!
2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)

逆輸入Class第3位。総合Class第1位。コーナーを曲がる中で体を移動するのも非常に楽ちん!昨年11月のミラノショーで、もっとも注目を集めたバイクの1台♡

YAMAHA MT-10(2016)

画像: 価格:未定 主要諸元 <Color Variation>ブルーイッシュグレーソリッド4[写真]、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

価格:未定 主要諸元
<Color Variation>ブルーイッシュグレーソリッド4[写真]、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

画像: ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

MTシリーズのフラッグシップとして、昨年のミラノショーで登場したストリートスポーツ。MTシリーズ共通のテーマである「トルク&アジャイル」をリッタークラスでも表現すべく「意のままに操れる、ストリート最強スポーツ性能」と「多用途で楽しめる機能」の両立を目指す。ベースとなったのはヤマハ最強のスーパースポーツYZF-R1。

エンジンはクロスプレーン型クランクシャフトを採用した「CP4」ユニット。各部パーツの素材はR1のベーシックグレード、R1S同様一部が変更されているが、パワーは欧州仕様で160.4PSを発揮。シャシーや前後サスペンションもR1をベースとしたもので、ホイールベースはわずか1400mmに設定され、軽快なハンドリングを狙った仕様となっている。スタイリングは他のMTシリーズとも異なるインパクトあるもの。クルーズコントロールを採用するなど、比類なき個性と機能を誇る。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

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