この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

SUZUKI GTシリーズの最小排気量が、このGT100
直列2気筒エンジン搭載のGTシリーズには125ccもでていますが、この25cc差の乗り心地がどう違うのか、ちょっと気になりますね!(笑)

SUZUKI GT100(1975年)

画像: ●空冷2スト・ロータリーディスクバルブ単気筒 ●97cc ●12PS/8000rpm ●1.1kg-m/7500rpm ●100kg ●2.50-18・2.75-18 ●13万8000円 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷2スト・ロータリーディスクバルブ単気筒
●97cc
●12PS/8000rpm
●1.1kg-m/7500rpm
●100kg
●2.50-18・2.75-18
●13万8000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

GTシリーズの末弟としてデビュー。ハスラー90をベースに2mmボアアップしたエンジンは、スリーブレスメッキシリンダーを採用する。©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.