650ccという排気量に萌える？萌えない？
SUZUKI SV650（ABS）

2016-09-22

やや甲高い排気音。トーマス、一発で痺れちゃいました。
基本、空冷四発好きのわたくしめですが、この90°Vツインエンジンには並々ならぬスズキさんの本気度が伝わってきます。

SV650 ABSの「SV」は多くの意味を持つ。
「Sporty V-twin（スポーティーなVツイン）」、「Superior Value（優れた価値）」、「Simple and Versatile（シンプルで多用途）」など。
www1.suzuki.co.jp

196Kgという軽量ボディもいいですな。峠あたりでリッターマシンを喰う、なんて意気込みで買っちゃう人も多そうです。600-800ccくらいのミドル級マシンこそが、日本人の体格や日本の道路事情には一番合う気がするんですが、どうでしょ。

スズキ国内二輪 SV650 ABS

1999年、多くのライダーに「Vツインスポーツの楽しさ」を味わっていただくために、初代SVシリーズが登場。
ストリートだけでなく、サーキットやワインディングロードでもその実力を発揮し、世界中のライダーに受け入れられた。
そして今、スズキの最新技術により、“Vツインファンマシン”コンセプトに磨きをかけた新型が誕生。
新型SV650 ABSは、さらなる価値を創造する。

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