ホンダが誇る、歴史あるツアラーモデルが水平対向6気筒のホンダGL1800ゴールドウィングです。一度でも乗ったことがある方なら、あの巨体からは想像できないくらい扱いやすくて驚いたことがあると思います(さすがホンダ!)。でも、ここまで巧みに扱うのは、腕前のある方限定でしょうね!

ガリガリ、と路面にこする音も心地よい?

こちらの動画は、ロードクラフト・モーターサイクル・アカデミーという、カナダのブリティッシュ・コロンビア州のリッチモンドにあるライディング技術を教える練習場です。こちらの動画では、トレーナーのひとり、スティーブ・マッケンナさんがGL1800で華麗なスラロームを披露します。

画像: 車体パーツと路面がこすれて、ガリガリいってます。目線が大事・・・なのですね! www.youtube.com

車体パーツと路面がこすれて、ガリガリいってます。目線が大事・・・なのですね!

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日米スラローム対抗戦とかあったら面白いかも?

ケチで臆病な私は、高価なGL1800を路面にこすりつけると、「ああ、傷ついちゃった・・・」とそんなことばかり考えてしまいそうです(苦笑)。でも、これくらい巧みにGL1800を操れたら楽しいでしょうね! 日本も白バイ隊員など大会や、ジムカーナ系競技のファンがひそかに多いですが、一度日米対抗戦とかあったら面白いかも・・・なんてことも思ってしまいました。

画像: 2009 Wing Ding Amazing Challenge - clean run youtu.be

2009 Wing Ding Amazing Challenge - clean run

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