この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデルを完全網羅。国産車のイマを凝縮!!
2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)

すべてがナチュラルに機能する各種新デバイスの搭載がトピック!ハンドリングは絶妙な味付けで、そのパフォーマンスに死角なし。全域で理想的なエンジン特性を実現していて贅沢〜♡

HONDA CB400 SUPER FOUR/ABS(2016)

画像: 79万3800円/ 84万4560円(ABS) <Color Variation> パールサンビームホワイト[写真]、チタニウムブレードメタリック ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

79万3800円/ 84万4560円(ABS)
<Color Variation> パールサンビームホワイト[写真]、チタニウムブレードメタリック
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

画像: ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

1992年デビューの、日本の普通二輪モデル史上もっとも販売台数の多いオートバイと言っていいCB 400スーパーフォア。日本の多くの自動二輪免許教習所にも導入されていることでもわかるように、とにかく扱いやすい、けれどスーパースポーツ的パフォーマンスをも持つスタンダードバイクだ。エンジンは、現代の400ccにはほとんど見られなくなった水冷並列4気筒で、正立フォーク、ダブルクレードルフレーム、そしてリアツインショックと、とにかくコンベンショナルな構成。

ただし、エンジンには回転数に応じて2/4バルブを切り替えるハイパーVテックシステムを採用し、これがゆっくり乗っても楽しい、回転を上げた攻め走りをすれば速い、という懐の深さにもつながっている。ハンドリングは安定しすぎない軽快なもので、国産400ccの中でも早くから採用したABS装着車もタイプ設定し、誰が乗っても非の打ち所が見つからない…それがCB400シリーズなのだ。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

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