第162回は、 トヨタ自動車の「マークⅡ」 をご紹介します!抜群の存在感で、派手めなお姉様が似合うクルマですね ♥︎ “ザ・80年代”というような直線基調のクリーンなスタイル、6気筒エンジンはより新しいものを搭載、より豪華になったマークⅡです!(あぁこ@ロレンス編集部)

さて、問題です!こちらの内装はどちらの車の内装でしょうか?

画像1: 【日本の自動車年鑑】
第162回 「マークⅡ」(1981年)

正解は、②セダン2800グランデでした!シートはこんな感じ ♥︎ こちらのクルマは派手なスラント顔は存在感がありますね!

画像6: 【日本の自動車年鑑】
第162回 「マークⅡ」(1981年)

マークⅡ(1981年)

カーエレクトロニクスの採用や、DOHC搭載モデルの復活などを盛りこんで、55年10月、フルモデルチェンジで登場したのがハイオーナーカーの4代目マークⅡ。ボディは直線を基調に空力特性にすぐれたスタイリング。開放的な6ライト・ウインドーを採用した4ドアセダンと、センターピラーつきの4ドア・ピラードHTの2タイプ。旧モデルでおなじみの2ドアHTは姿を消した。搭載するエンジンは13T-U型の1800、4気筒の21R-U型と4気筒DOHCの18R-GEU型、6気筒の1G-EU型の2000、そしてTCCS装備の5M-EU型2800、L型2200ディーゼル。TCCSはマイクロコンピュータによって点火時期やアイドル回転数、燃料噴射制御などを行なうもの。2000と2800に設定されたグランデは“高性能、高品質”をうたうマークⅡの最上級グレード、GTは50年10月に排ガス対策で退場したGSS以来、5年ぶりのDOHCモデルのカムバックとなった。

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