東本昌平先生のイラストには「バイク乗りの心を熱くさせ、捉えて離さない」そんな魔力がありますよね。
彼の魅惑のイラストの数々から、美女とバイクが描かれたものを選りすぐって掲載していきます。ぜひ東本昌平先生の魔力を味わってくださいね。
©東本昌平・モーターマガジン社

みなさん、バイクに乗っているときっていつも何を思って運転していますか?
好きな音楽のメロディー?今日の晩ごはん?それともそれとも…??もしかして♡?

というわけで、ずばり聞いちゃいます!

バイクに跨るたびに思い出してしまうアイツ。あなたにもいますか??

  • もちろん!後ろに乗せていなくてもアイツを思い浮かべながらいつも運転してるよ!

    彼女?好きな人?初恋の人??そんなに思われてる女性が羨ましいー♡

  • いないなぁ〜。あ、けど俺にはアイツ(愛車)がいたわ!

    おお。けっこう一途なんですね!

  • もちろん!後ろに乗せていなくてもアイツを思い浮かべながらいつも運転してるよ!
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  • いないなぁ〜。あ、けど俺にはアイツ(愛車)がいたわ!
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このイラストの男性は、思いを寄せる女性がいるのでしょうか?それともとある場所で出会った美女が忘れられないのでしょうか?
いずれにしろライダーのハートをジャックしちゃうなんて、やっぱり美人って罪ですねぇ。

イラストに描かれたバイクの詳細はこちらです!

KAWASAKI「 W1SA」(1971)

画像: 戦前から大排気量車を生産してきたメグロをカワサキが1964年に吸収。メグロが開発していた英国車的なメカニズムを持つK1に改良を加え、1966年に発売されたのがW1だ。1968年にはツインキャブ化でパワーアップした W1Sが登場。そして1971年、W1Sまでは英国式の右チェンジだったものを、複雑なリンクを介して一般的な左チェンジに改めたモデルがW1SA。独特のサウンドや重厚な乗り味は今も多くの根強いファンを惹きつけ、最新モデルのW800にも影響を与えている。©Motor Magazine Mook

戦前から大排気量車を生産してきたメグロをカワサキが1964年に吸収。メグロが開発していた英国車的なメカニズムを持つK1に改良を加え、1966年に発売されたのがW1だ。1968年にはツインキャブ化でパワーアップした W1Sが登場。そして1971年、W1Sまでは英国式の右チェンジだったものを、複雑なリンクを介して一般的な左チェンジに改めたモデルがW1SA。独特のサウンドや重厚な乗り味は今も多くの根強いファンを惹きつけ、最新モデルのW800にも影響を与えている。©Motor Magazine Mook

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