HEY!!
トーマス、急にまた『サーキットの狼』、読み返してるですよ!
なぜかというとですね、茨城県神栖市の『池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム』に行ってみたい!といまなぜか猛烈に思い立ったからなのです。
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いまちょうど、『サーキットの狼』最恐の悪役(ヒール)隼人ピーターソン初登場シーンを読んだところで、最初彼は女性なんだと早とちり(隼人だけに。ダジャレっす!)してたところなんですよ。いまでも彼のトヨタ2000GT、そしてこのBMW 3.0CSL、実車が置いてあるんだろうか??気になって仕方ありません!

トヨタ 2000GT
全長×車幅×全高:4175×1600×1160mm
ホイールベース:2330mm
トレッド 前/後:1300mm/1300mm
車輌重量:1120kg
エンジン:直列6気筒 DOHC フロントエンジン
総排気量:1988㏄
最高出力:150PS/6600rpm
最大トルク:18.0kgm/5000rpm
生産年:1967~1970年
生産台数:337台
生産国:日本

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トヨタ2000GTは、日本初の本格的なスポーツカーとして、1965年の東京モーターショーで発表された。ツインカムエンジン・4輪ディスクブレーキなど、当時の技術の粋を集結したクルマだった。ほとんど手作りだったため、売れば売るほど赤字だったといわれており4年で製造が終了された。
展示車輌は、かつて千葉55ほ1108のナンバーで登録されていた車輌で、同じナンバーで劇中に登場している。
(現在は新しく取り直したナンバーである)
劇中では、悪役のピーターソンがドライブ。はじめはナンバーが書かれていなかったが、当時のオーナーの希望で、途中から同ナンバーが書かれたという。

BMW 3.0CSL
全長×車幅×全高:4630×1730×1370mm
ホイールベース:2625mm
トレッド 前/後:1446mm/1402mm
車輌重量:1270kg
直列6気筒 OHC フロントエンジン
総排気量:3003㏄
最高出力:200PS/5500rpm
最大トルク:27.7kgm/4300rpm
生産年:1971~1975年
生産台数:1265台
生産国:ドイツ

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CSLのLはドイツ語のleicht(軽い)を意味する。 当時人気だったETCレース(ヨーロッパツーリングカーチャンピオンシップ)で ライバルのフォードに勝つために生産された3.0CSの特別仕様。 3.0CSをベースに鋼板を薄くし、フード類を鉄からアルミに変更するなど約150kg軽量化、エアロを市販車で装着し、グループ2のホモロゲーションに必要な1000台が製造された。 展示車輌はイギリス向けに生産された右ハンドルのタイプ。
劇中では、流石島レースにレース仕様でピーターソンのドライブで登場し、数々のトラブルを巻き起こした。 他にも、日光レースに京極さくらが ターボ仕様で登場したり Aライ模擬レースで カムシンと大クラッシュを 演じたりしている。

さて、ここで問題です。

流石島レースで、BMW CSLを駆る隼人ピーターソンと、激闘を演じた風吹裕矢のレースマシンは、何をベースにしたカスタムレーサーだったでしょう!?

  • もちろんロータス・ヨーロッパSPターボ。3000回転より低くなると途端に遅くなるターボラグで泣いたものだよ。
  • フェラーリ・ディーノ。亡きライバルが遺したとびきりのマシンだぜ。
  • ランチャ・ストラトス。後年の風吹の愛車といえばこれだよ。
  • もちろんロータス・ヨーロッパSPターボ。3000回転より低くなると途端に遅くなるターボラグで泣いたものだよ。
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    60
  • フェラーリ・ディーノ。亡きライバルが遺したとびきりのマシンだぜ。
    63
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  • ランチャ・ストラトス。後年の風吹の愛車といえばこれだよ。
    15
    42

正解は、フェラーリ・ディーノでした!

ま、簡単ですね。

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