*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第251号は、頭上のルーフパネルのみを外せるタルガトップ式が特徴的な「 ランチア ベータ スパイダー 」!(akiko koda@ロレンス編集部)

ランチア ベータ スパイダー

画像: ランチア ベータ スパイダー

2000ccといえばイタリアでは高級車の部類に入るが、このスポーティバージョンでフル・オープンというのはイタリアではめずらしい。3型になって“デルタ”と共通する2分割のグリルが与えられ、レンズでカバーされたヘッドライトは、角型(ロービーム)と丸型(ハイビーム)の組合せとなっているのが新しい。インストルメント・パネルのデザインに合わせて、シフト・ノブも球形をしているしている。

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