釣り好きの人など、日本でもボートを所有したいという人は一定数いると思います。ただ、係留にかかるコストとか、保管場所の確保が日本では難しいんですよね・・・(特に首都圏)。

普段はサイドカー、そして休日はボートに変身!

こちらの動画で紹介されているのは、そんな悩める人向けの完璧な?ソリューションです! 

画像: カップルがサイドカーでおでかけ。ちょっとわかりづらいので確証はないですが、本車はアリエルの2気筒ですかね? www.youtube.com

カップルがサイドカーでおでかけ。ちょっとわかりづらいので確証はないですが、本車はアリエルの2気筒ですかね?

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画像: たどりついたのはとある水辺・・・。 www.youtube.com

たどりついたのはとある水辺・・・。

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画像: なんと! サイドカーのカー側が取り外されます! 男女ふたりで持ち上がるくらい軽量にできているんですね。 www.youtube.com

なんと! サイドカーのカー側が取り外されます! 男女ふたりで持ち上がるくらい軽量にできているんですね。

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画像: エンジンは2ストローク80ccを搭載。スターターはコードを引っ張る方式です。 www.youtube.com

エンジンは2ストローク80ccを搭載。スターターはコードを引っ張る方式です。

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画像: う〜ん、これはなかなか良さげですな。 www.youtube.com

う〜ん、これはなかなか良さげですな。

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え、サイドカーの置き場がない? まぁ細かいことは気にしない気にしない?

クルマのルーフに載せたり、トレーラーに載せて引っ張ったり・・・というボートの運搬方法もありますが、このサイドカーでしたら普段はフツーのサイドカーとして使えて便利です。カーの位置はクルマのルーフより低いから積載しやすい、トレーラーのバカ高い高速料金払わなくていい、そして何よりサイドカーは維持費がクルマよりはるかに安い! 完璧ですね(笑)。

サイドカー好きでボートが欲しい方は、すぐに英国のカンタベリー・サイドカー社にオーダーしましょう! と言いたいところですが、こちらの動画は1960年のもの。ざっと調べたところ、同社はもう廃業しているっぽいですね・・・。欲しい人は保存されているオリジナルを探すか、サイドカー専門店にコレと同じモノ作ってとオーダーするか、DIYで作るしかないですね。

画像: Sidecar Boat (1960) youtu.be

Sidecar Boat (1960)

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