*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第242号は、ロシアの小型ファミリーカー「モスクヴィッチ」!初代は丸みを帯びた車体でしたが、徐々に角ばった車体へモデルチェンジされました!(akiko koda@ロレンス編集部)

モスクヴィッチ2140

画像: モスクヴィッチ2140

「モスクワっ子」という、ソ連らしくないしゃれた車名をもつこのモデルは、大戦直後に旧オペルのコピーとして登場した。48年に“407”がでたあと、現在のボディになったのは1966年の“408”以来である。このクラスの主力はすでに“ジーグリ”に移ったが、今も生産が続行されている。“2140”はボディを部分的に新しくしたモデルで、エンジンには1.4ℓ50PS.1.5ℓ75PSのほか1.8ℓ50PSのディーゼルもある。

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