*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第219号は、 アメリカの車メーカー“スチュードベーカー”の最後の新型車である「 アヴァンティII 」!スチュードベーカーというメーカーは、馬車では全米一位だったそうですよ!(akiko koda@ロレンス編集部)

アヴァンティII(1980年)

画像: アヴァンティII(1980年)

往来の名車、スチュードベーカー・アバンティの真髄を受けついでハンドメイドされる、超高級グランツーリスモがアバンティIIだ。X字型フレームに軽いファイバーグラス製ボディ架装するため、耐蝕性は極めて高い。エンジンは5727ccのV8で、ロチェスターの4バレルキャブと組み合わされる。足回りは前=Wウィッシュボーン、後=リーフ・リジッドとオーソドックスだが、長い歴史がこの車に卓越した走行安定性を与えている。内装の豪華さも見逃せないポイントだ。

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