2016年6月3日(金)~5日(日)、鈴鹿サーキットで「2016 FIMアジアロードレース
選手権 第3戦」が開催!!!

アジアロードレースはマレーシア、タイ、インドネシア、インド、そして日本を舞台に全6戦が行われている大会で、選手は開催国を中心にアジア、オセアニアの12カ国から80名を超える選手が参戦しています。

画像: 【レース情報】2016 FIMアジアロードレース選手権シリーズ第3戦
6月3日~6月5日鈴鹿サーキットで開催

国内では唯一の開催地となる鈴鹿サーキット。今シーズンは、「スーパースポーツ600cc(SS600)」 、「アジアドリームカップ」 、「アジアプロダクション250」、「スズキ・アジアン・チャレンジ」の4クラスを開催予定。

開催概要

■大会名称 2016 アジアロードレース選手権シリーズ 第3戦
(英文表記) 2016 ASIA ROAD RACING CHAMPIONSHIP ROUND 3
■開催日程 2016年6月3日(金)フリー走行
6月4日(土)予選
6月5日(日)決勝
■会 場 鈴鹿サーキット 国際レーシングコース フルコース(5.821km)
■主 催 一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)/株式会社モビリティランド
■後 援 観光庁、三重県、鈴鹿市、鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会、
一般社団法人 鈴鹿市観光協会、鈴鹿商工会議所

アジアロードレースの最高峰「スーパースポーツ600cc 」

画像: 昨年チャンピオンの高橋裕紀選手

昨年チャンピオンの高橋裕紀選手

アジアロードレース選手権最高峰クラスである「スーパースポーツ600cc(SS600)」はレース専用の600ccフルカウルスポーツバイクで行われるクラス。

注目の日本人ライダー

高橋裕紀選手
昨年のシリーズチャンピオンで、全日本ロードレース選手権ではJSB1000クラスに参戦中

小山知良選手
ロードレース世界選手権125ccクラスでの優勝経験をもつ

マレーシア ジョホールサーキットで開催された第一戦(4月1日・2日)では、昨年はMoto2™クラスに参戦し、鈴鹿8耐の参戦経験もあるアズラン・シャー・カマルザマンが2レースともに優勝。レース1では小山が、レース2では高橋が2位に入った。

他クラスでも世界へのステップアップや鈴鹿8耐を目指すアジア人ライダーの熱い戦いが繰り広げられる。

画像: 他クラスでも世界へのステップアップや鈴鹿8耐を目指すアジア人ライダーの熱い戦いが繰り広げられる。

前年チャンピオンがMoto3™クラスやCEVヨーロッパ選手権へステップアップしている鈴鹿大会のみの特別戦、2時間耐久のCBR250Rワンメイクレース「Asia Dream Endurance Race」として開催される「アジアドリームカップ」や、ワールドスーパーバイクでもクラスの追加が検討され、国内でも今年より「JP250クラス」がスタートするなど、世界的にも重要性が高まっている250ccのロードレーサーでレースが開催される「アジアプロダクション250」など、大注目のレース盛りだくさん!

加賀山就臣選手の企画・運営のもと、昨年より新設された「スズキ・アジア
ン・チャレンジ」も!!

画像: 加賀山就臣選手の企画・運営のもと、昨年より新設された「スズキ・アジア ン・チャレンジ」も!!

昨年より新設された「スズキ・アジアン・チャレンジ」は、アジア地区から将来のMotoGP™ライダーを育成するためのプログラムとして設けられ、ステップアップを目指す8カ国のライダー達が熱戦を繰り広げている。
中でも、今年はスーパーバイク世界選手権などで活躍し、今シーズンSS600クラスにも参戦するベテランライダー芳賀紀行の長男で、第1戦のレース1は10位、レース2で6位という、日本人選手では最高位のランキング7番手につけている芳賀瑛大(あきと・14歳)選手の母国での戦い目が離せない。

そんな白熱した熱い戦いが観戦できる、アジアロードレース選手権 in 鈴鹿サーキット!
実は、ゆうえんちモートピア入園料(大人1,700円 子ども800円 幼児600円)で、観戦およびパドックエリア(ピットビル2階・ホスピタリティラウンジも開放)まで入場可能!!!レースを観戦できるだけではなく、遊園地も楽しめる豪華ぶり!!是非是非、デートや家族連れでバイクレースに出かけてみてはいかがでしょうか?

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