第77回は、高級セダンをコンセプトとして開発されたクルマの「三菱デボネア」をご紹介します!お偉い重役が乗ってそうな豪華な雰囲気です…(^o^)ボディサイズを最大限に生かした、 とってもワイド でスタイリッシュなデザインがまた素敵。三菱デボネアはゆったりとしたシックで静かな室内と居住性のよさに細心の注意がはらわれています。大人で落着いているそのお姿にうっとりしてしまいますね〜❤︎(あぁこ@ロレンス編集部)
三菱デボネア(1970年)
寿命の長い2ℓ車だが、クラウン、セドリックなどに押されて影が薄くなった。エンジンは直6OHV1991cc105HPで、最高速度は155km/h。4速がオーバートップの4段手動式変速機が標準だが、BW自動変速につき、さらにパワーウィンドー、パワーシートをつけたオールパワー仕様車もある。ブレーキは前にディスクをつける。完全なアメリカン・スタイルで、前後のデッキが長い。(原文のまま)
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