待ちに待った、モトGPが今週末に開幕しました! ライダーとチーム体制は昨年からそんなに大きな変化はありませんでしたが、フロント17インチ化、共通ECU、ミシュランタイヤ・・・などなど、ハードウェアの面では今年から色々変化があります。これら変更が、どのような影響を今シーズンに及ぼすか・・・非常に気になりますね!

やっぱりこの男は、今年もタイトル争いの主役になりそうです!

フリー走行1のトップに立ったのは、モトGP昨年度王者のJ.ロレンソ(ヤマハ)です! タイムは1分55.440秒でした! 2位は昨年度ランキング2位のV.ロッシ(ヤマハ)! 首位とはコンマ2秒の僅差で、今年もヤマハの仕上がりは良さげなことをうかがわせます。

画像: 昨年、コースの内外?で大いにファンをわかせたV.ロッシ。大ベテランは、今年どんな戦いぶりを魅せてくれるのでしょうか? photos.motogp.com

昨年、コースの内外?で大いにファンをわかせたV.ロッシ。大ベテランは、今年どんな戦いぶりを魅せてくれるのでしょうか?

photos.motogp.com

ホンダ・ファクトリーは調子がイマイチ・・・どれだけ挽回するか!

3位は近年メキメキ頭角をあらわしているA.イアンノーネ(ドゥカティ)。4位にはサテライト・ドゥカティのH.バルベラが入り、ファクトリーとともにドゥカティの好調ぶりが光ってます。5位はシーズンオフのテストから速さを見せているM.ビニャーレス(スズキ)。6位はヤマハ・サテライトのP.エスパルガロでした。

あれ・・・? ホンダ・ファクトリーのD.ペドロサとM.マルケスは? ふたりはセッティングに苦しんでいるみたいで、7、8位にとどまっています。

画像: これまで経験してきた中で、最も難しいFP1・・・そう語るくらい、M.マルケスは今回苦労しているみたいです。土曜日と日曜日も巻き返しに期待しましょう! photos.motogp.com

これまで経験してきた中で、最も難しいFP1・・・そう語るくらい、M.マルケスは今回苦労しているみたいです。土曜日と日曜日も巻き返しに期待しましょう!

photos.motogp.com

なお、9位はA.ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、10位はS.レディング(ドゥカティ)という、トップ10の結果でした。この後の予選と決勝がどんな結果になるのか・・・楽しみです!


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.