*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第150号は「 プジョー504 クーペ 」!
特別豪華な飾りがついているわけではありませんが、適度なサイズ感とバランスのとれたボディが美しくまとまっています。(akiko koda@ロレンス編集部)

プジョー504 クーペ(1970年)

画像: プジョー504 クーペ(1970年)

プジョーの生産系列の中で最高に位置するのが、ピニン・ファリナ・デザインのクーペとガブリオレ。504標準の4ドア・セダンの後を追って1969年のジュネーブ・ショーでヴェールを脱いだ。四方を大きなカーブガラスでかこったクーペは、さすがファリナらしいそつのないまとめ方をしている。エンジンは燃料噴射装置をつけて90馬力に上げ、最高時速は178kmを出す。

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