*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第148号は「 シトロエン DS 21 」です!
DSはフランスの一般的な量産車として開発されましたが、当時では最先端の技術である、エアスプリングと油圧シリンダーを組み合わせた“ハイドロニューマチック・システム”を用いています。(akiko koda@ロレンス編集部)

シトロエン DS 21(1970年)

画像: シトロエン DS 21(1970年)

3125mmという長大なホイールベースと独特のハイドロニューマティック・サスペンションによって抜群の居住性と乗心地を提供する。シトロエンが世界に誇るモデルだけに、1955年の発表以来、そのスタイリングはごくわずかの手直しが加えられただけで、連綿と今に続く。直42175ccのOHVエンジンはウェーバーのシングルキャブで104馬力、ボッシュの燃料噴射装置つきで120馬力を出す。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.