*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第109号は、「 フォード カプリ 1600GT“XLR” 」!ロングノーズ、ショートデッキの大胆なプロポーションがとってもクールです!(akiko koda@ロレンス編集部)

フォード カプリ 1600GT“XLR”(1970年)

画像: フォード カプリ 1600GT“XLR”(1970年)

昨年早々にデビューしたフォードの野心作。4人乗りのスポーティなファストバックで、ムスタングのヨーロッパ版とでもいおうか。7種エンジン、2種のミッション、6種の内部仕様を用意して市場を一挙に制圧しようという意気込みはすさまじい。1600GTは直4、1599cc82馬力のエンジンを積み、最高時速160kmの快速を誇る。 (原文のまま)

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