第69号は、ロータスのコーリン・チャップマンとモーリス・フィリップがデザインしたフォーミュラ1カー「 ロータス フォード 49B 」です!(akiko koda@ロレンス編集部)

ロータス フォード 49B(1970年)

画像: ロータス フォード 49B(1970年)

49Bのシャシーは、フロント・バルクヘッドからコックピット直後まではアルミの完全なモノコックそれ以後はV-8エンジンが構造材の役目を果している。サスペンションはギアボックスにサブフレームを介して取り付けられ、ブレーキはカーリングタイヤはファイヤーストーンを使う。エンジンはキース・ダックワースの設計したフォードコスワースDFV、90度V8DOHC、3ℓルーカスブェル、インジェクションにより430HP。ギアボックスはヒューランドDG300を使う。 (原文のまま)

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