第45回は1970年代のフェアレディZの中でも “高性能の極限” を追及されたZ432をご紹介します。(あぁこ@ロレンス編集部)

ニッサンフェアレディZ432/432R(1970年)

画像: ニッサンフェアレディZ432/432R(1970年)

フェアレディZにGTRに搭載されているS20型DOHC 24バルブ1,989cc3ソレックスキャップ付160HPエンジンを載せたもの。ギアボッスはZL同様トップがODの5速フルシンクロファイナルは4.444と大きく210km/h0〜400mを15.8秒で走りきる。Z432RはレーシングタイプでオイルクラーソレックスN40PHHA15aキャブ3個、その他多くのレーシングエクイックメントが用意されている。Z432RにはリアエンドにFRPのスポイラーが立っている。 (原文のまま)

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