第42回は“1970年〜の日本のスポーツカー”を、私あぁこがご紹介したいと思います。この時代GTRの標準ボディはオレンジ、赤、白の3色ですが、やはりベレット1600GTRはオレンジ色に黒のボンネットが私はしっくりくるなぁと思います。(あぁこ@ロレンス編集部)

いすゞベレット1600GTR(1970年)

画像: いすゞベレット1600GTR(1970年)

1600GTRはベレットGTのボディはそのままだがエンジンフードをマットブラックに塗りレーシングタイプのホイールに付けて精悍なルックスに仕上げた。エンジンは117から移植した4気筒ベアリング1,584ccDOHC、2個のソレッグス型キャブにより120hpを得、ギアボックスは4段でベレットGTの足回りはスプリングレートを上げ、ブレーキは前はサーボ付のディスクで後はアルフィンドラムである。またディアレンシャルロックが標準で付けられた。車重は970kgで最高速は190km/h0〜400mは加速は16.6秒である。 (原文のまま)

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