第14号は、性能抜群カー。三菱自動車の コルト 1100F スーパースポーツ

「コルト」は日本で初めてファストバックを採用したことで話題となった車ですが、「コルト 1100F スーパースポーツ」は初期のタイプに、より走りをイメージした車種です。(akiko koda@ロレンス編集部)

コルト 1100F スーパースポーツ(1969年)

画像: コルト 1100F スーパースポーツ(1969年)

直4・1088ccOHCエンジンにSU型キャブレターを2基装備、最大出力を73PSにアップした1100Fシリーズのスーパー・モデルだ。4速ギア・ボックスを介しての最高速度は155km/h。高性能化にともないラジアル・タイヤが標準装備され、ブレーキも強化されて前輪はディスク。室内装備もダッシュ盤のエンジン回転率など、スポーツ・ライクな面を特色とする。 

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