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先日のロレンス編集部ツーリングに、友人として同行してくれた元レーサーのヒロシの愛車ヤマハ MT-01は、1700ccという巨大なVツインエンジンを、スポーツネイキッドのフレームに搭載した、とてもユニークなマシンだった。ところが、一般的にはあまり人気が得られなかったのか、2005年から2009年までの5年間しか販売されなかったため、なかなかのマニアックなマシンとなっているようだ。

ヒロシも「MT-01はカスタムパーツがほとんど出ていなんっすよぉ」と嘆いていたが、ドイツで製作されたらしい、こんな強者のストリートカスタムを発見したので紹介したい。

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超極太の360ファットタイヤを、ゴツいロングスイングアームが方持ちしている。アームのない車体の左側から見ると、まるでスーパーカーのカスタムホイールのようだね。

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細部にわたるまで作り込まれ、白いタンクにブラックとクロームの機関部のコントラストが、とても美しい仕上がりになっている。

MT-01はレアでユニークなマシンとして今後人気がでてくるのか。あるいは不人気車種という属性でアーカイブされてゆくのか。むしろ不人気車種として、中古車市場での値段がこなれていったら、カスタムバイクのベースマシンとして、注目されるかもしれないね。

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