人気の街、麻布十番。
休日には多くの人が訪れるこの街には、多くの和菓子店がある。その中でもひときわ賑わっているのが、今回紹介する「豆源本店」。お土産や贈り物にぴったりの見た目にも楽しい豆菓子や、揚げたてアツアツの塩おかきなどで多くの人々に愛されている豆源。
一体どのような豆菓子店なのだろうか?

色とりどり、様々な味の豆菓子は眺めているだけでも楽しい

画像1: 麻布十番 豆源本店

麻布十番 豆源本店

麻布十番の本店に足を踏み入れると、色とりどりの豆菓子や揚げたてのおかきなど、たくさんの菓子が置かれている。
豆菓子の種類は、約50種類。一番人気は、青海苔、きざみ海苔、エビの3つの味が1袋に収まった「おとぼけ豆」。その他にも、梅落花、抹茶、青りんご、ヨーグルトナッツ、キャラメルマカダミアなど、多彩な味の豆菓子がある。小さめの袋にカラフルなシールを用いた包装は見た目も可愛らしく、贈り物やお土産にぴったり。美しいよもぎ色や桜色の豆が並ぶ陳列棚は、目に入った瞬間に心が躍り「全部欲しい!」と思ってしまう。
人気の抹茶豆は、サクッとした軽い食感の豆に渋みのある甘さの抹茶がコーティングされており、いくらでも食べられる美味しさ。女性が喜ぶこと間違い無しの豆菓子である。

アツアツ!揚げたての塩おかきは、やみつきになる美味しさ

画像2: 麻布十番 豆源本店

麻布十番 豆源本店

店内の左側では、高温の胡麻油と米油で揚げられたおかきが販売されている。この香ばしい油の匂いにつれられて店に入る人も多い。おかきの生地はひとつひとつ丁寧に天日干しされ、その後高温の油カリッと揚げられる。そして最後にサッと塩をふる、昔ながらのシンプルな製法。その美味しさは、まさに看板の味。11:00~13:00、14:00~16:00 頃に店を訪れれば、揚げたてのおかきを食べることができる。塩おかきと醤油おかきの二種類があり、どちらも美味しいが、個人的には塩おかきの方がオススメ。ビールにぴったり、最高のおつまみである。

おかきや豆菓子は取り寄せも可能

画像3: 麻布十番 豆源本店

麻布十番 豆源本店

おかきや豆菓子は豆源のホームページから取り寄せも可能。詰め合わせも出来るので、ちょっとしたお礼や手土産にも重宝しそうだ。おつまみに塩おかき、贈り物に豆菓子など、様々な方法で豆源を活用してもらいたい。

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