画像: スウェーデン時代からの名門ハスクバーナのデザインの変遷がわかる

オフロードバイクの名門、ハスクバーナは1689年にスウェーデン王室へ銃を納めていた製造工場から始まりました。ハスクバーナの「H」のトレードマークは銃の照準をモチーフとしていたんですね。その後、ミシンなど機械製造メーカーとして続いてゆき、1903年よりオートバイの製造を開始しています。このハスクバーナのオートバイ部門は1987年にイタリアのカジバへ売却され、2007年にはBMWが買収。2013年から現在はKTMファミリーの傘下となっています。この映像はこの名門ハスクバーナがスウェーデン時代だった1970年からイタリア製となる1989年までの変遷を追っています。ビンテージオフロードバイクが徐々に現代的に進化してゆく様は興味深いものがありますよ。


●Evolution of Husqvarna cr 400-430-500 from 1970 to 1989

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