涙の数だけ強くなれるという歌があったが,いい女は秘密の数だけ魅力が増していくのも間違い無い。日本においてワンナイトラブは秘密になりがちな出来事のひとつだろう。挿入の行為があるかどうかよりも自分の官能的なところを初めて会った男子に魅せるというのはとても刺激的な秘め事だ。

画像1: ワンナイトラブが本当はもっと多い理由

ガールズトークで話せない内容

画像2: ワンナイトラブが本当はもっと多い理由

それは女性の友人にはなかなか話すことができない。女子同士の場合その場では話が盛り上がったとしても,後で「彼女は遊び人だ,ビッチだ」と話がどんどん大きくなっておもしろおかしくネタにされるリスクはとても大きい。当然親には話すような話題ではないし。退廃主義者でない普通の彼氏の場合は絶対秘密にしたいところだ。

よって事実そのものが表にでにくい。しかし魅力的な女子達としては実は話したい出来事でもある。その時退廃主義者の男性の友人は恰好の話相手となる。よって我々は退廃主義男子はおのずと色々な話を聞くこととなり,いい女がワンナイトラブや官能的な夜を過ごしてしまった秘密を実はたくさん持っていることを知る。

誰もがワンナイ、してる?

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いい女がワンナイトラブを楽しんでいる理由は簡単だ。すぐに身体を許すと軽い女に見られるかもなどというSEXを最終兵器のようにもったいぶる必要もいい女の場合は必要無い。そして何よりもたくさんの男に口説かれている女子には男を見る目がある。次の日にLINEでみんなに報告しまくるような男に簡単に許すことは無い。やはり彼女達は秘密を守れる男を選ぶのだ。
退廃主義的な男性紳士達にとってのワンナイトラブの楽しみ方は自分が挿入することをゴールにしてはいけない。女性をどれだけ解放して淫らにしてあげられるかをゴールにすることが肝要だ。そのことが結果的にそうなる確率を当然高める。自分とSEXをしたい男というポジションではなく,私を解放に導いてくれる男というポジションに立つことが何より大事だ。君が好きだとか愛しているなどという甘い言葉も使う必要も無い。

週に三回口説かれる?

むしろそうした軽口な嘘は女性には失礼だし,何より自分が本気で無い時に相手を本気な恋愛にしてしまうことは罪つくりなことだ。相手の長所をひたすら褒めるだけでよい。ここでも嘘をつく必要などない。退廃主義的には10代の少年のようにやりたいだけのSEXはしないわけだから,本当に魅力的な女性に対してだけ攻めることになる。それはおのずと魅力的な女性を口説くことになり,その魅力の長所を褒めることは紛れも無い真実でもある。
東京のいい女がいたら先週3人くらいの男性には何かしら口説かれていると思った方がよい。そのようないい女と二人だけの秘密を作ることは退廃主義な男達にとって至福の時ではないだろうか。
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