かつてよりカジュアルになった「クラシック」

はじめまして。LAWRENCE(ロレンス)のクラシックモーターサイクル関連の話題を担当させていただく宮崎健太郎です。

一体ナニモノ? そこで簡単に自己紹介させていただきます。1990年から2000年まで2輪専門誌「別冊MOTORCYCLIST」編集部員として働く傍ら、1995年頃からフリーランスの編集者及びライターとして、いろいろな出版、映像、広告、コーディネート、etc...のお仕事をして現在に至っております。クラシックモーターサイクルは20代前半からの約20年来の趣味であり、国内外のさまざまなクラシックを乗ったり、いじったりして楽しんでいます。近年はLegend of Classicなどのヒストリックロードレーシングや、ビンテージモトクロスなどのモータースポーツ系イベント参加を、楽しみ方のメインとしています。

画像: 今、クラシックモーターサイクルがオモシロイ!

一般に「古いモーターサイクル」はエンスージャストやベテランライダーの趣味・・・というイメージがありますが、最近は女の子を含む、若い世代のクラシックライダーの姿もチラホラ見るように、その存在がよりカジュアルなものになっている印象があります。ネットの普及などでクラシックの楽しみ方に関する情報収集が1980年代以前よりはるかにカンタンになったことが、そんな昨今の状況を生み出したひとつの理由かな・・・と思っています。

私の記事では、みなさんにクラシックモーターサイクルの魅力、楽しみ方、話題・・・などなどをお届けしていきたいです。いろいろと脱線とかもありつつ・・・な進め方になると思いますが、なにとぞ、よろしくお願いいたします!

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