画像: 緑に映えるオレンジ。

ZII、だいぶ慣れてきた。
ブレーキのマスターシリンダーとホースを変えてから、なぜかフロントブレーキの鳴きがひどくなったが、それはまあご愛嬌。古いバイクなんだから、危険がない限りしょうがないと割り切るしかない。

止まる、曲がる、開ける。
止まるを最初に書いたのは間違いでも偶然でもなくて、とにかくこのバイクの場合はいつでも止まれるかどうかで、気持ちのよい速度で走れるかが決まるからだ。また、曲がるためにもブレーキングが重要で、思ったとおりのラインを外さずに走るには、フルブレーキとリリースタイミングを自在にコントロールできないとならない。

それはともかく、ZIIは綺麗なバイクだなあ。
現代のバイクにつながるデザインの文法で作られていて、逆に古さを感じさせない。同じ古いバイクでもCB750などは、一目で古さを感じさせるデザインと思う。

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